- 10月
- 2024年11月
実は旧モデルとなったMacBook Proが安くなっていたので、新しいスタッフ用に購入したのですがどうも挙動がおかしく、サポートに電話したところジーニアスバーに行けるのであればそこでサポートを受けた方が良いということだったので、2回目となるジーニアスバー訪問(Apple Store渋谷)をしました。
初めて訪問したときにも良い印象だったジーニアスバーでしたが、今回も適切な対応をしてくれました(入院となってしまいましたが)。ここで興味深かったのは、カウンターでサポートを受けていた隣のお客さんでした。
こちらのサポートを待っている間、何気なく隣を見ているとMacBook Proとソフトウェアのパッケージを持ち込んでいました。よく見てみるとファイル復活用のパッケージで、今買ってきたばかりなのかシュリンクも破られていない状態でした。どうも、ファイルが消えてしまったので復活したいという要望だったようなのですが、そのパッケージをその場で開けて、スタッフの人がマニュアルを読み始めたのにはビックリしました。
Macに関するトラブルといえばトラブルなのですが、ファイルを消してしまったのを復活させるまでもカバーしているサービスだとは思っていなかったのですが、Appleのジーニアスバーのページを見ると、サポートに限らず何でも聞いて良いみたいですね。
コンピューターメーカーでこのようなサービスを行なっているところがあるのかどうか私は知らないのですが、非常に丁寧な対応を無料でしてもらえるというのはAppleユーザーにとって非常に大きなメリットなのではないかと強く感じました。願わくは、日本全国にこのような拠点が増えていくと良いのですが。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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